都市化、高度情報化、国際化などが進展する中で、建設業は多様化するニーズに適切に対応していくことが要求され、業務の実施にあたってはきわめて高い理論性が求められています。
われわれは高い技術を持って企業倫理の確立を目指し業務の高付加価値化を図るための努力をしています。
豊富な経験や技術知識、あるいは高度な技術力を要求される業種であるという認 識のもとに、常に業務改善のための研究と、検討を実施しなくてはなりません。
しかし、いかに技術が進歩しようとも『人』が業務活動の基盤であることには変わりありません。
創業時より不変の社会理念である『事業は人なり』の原点に立ち、人と人、人と技術、人と社会の結びつきの重要性をふまえて社会に貢献する企業としての誇りを持って快適都市の創造に貢献していく考えです。
島田 敏郎